エクソルの太陽光発電の価格っていくらするの?特徴や口コミってどうなの?と気になっていませんか?
こんなお悩みがある方
・エクソルの太陽光発電の価格や設置費用が知りたい
・エクソルの設置事例が見たい
・エクソルの口コミは?
・どんな特徴があるの?デメリットは?
・エクソルの太陽光発電を最安値で設置する方法は?
そんな不安を抱えている皆さんに、エクソルの太陽光発電について解決できるように分かりやすく解説していきます。
- この記事の信頼性
太陽光業界に2009年から活動いる管理者(営業・二種電気工事士)が、メーカーや販売業者、商社から色々情報を入手して、太陽光発電の勉強をしたい人向けに、失敗しない太陽光発電導入方法の解説をしています。
この記事は、エクソルの太陽光発電について価格から特徴、口コミ、最安値で設置する方法まで全てお伝えしていきます。
- この記事を読むメリット
- この記事を読んで頂ければ、エクソルの太陽光発電のことが全てわかりますので、調べる手間が省けることでしょう。
エクソルは2001年に「グリーンテック販売株式会社」として創業し、2011年に新ブランド株式会社エクソルを発表しました。総合商社から太陽光発電メーカーとして知名度を上げています。ラインナップとしては、PERC構造の太陽光パネルになります。
- エクソルの太陽光発電の特徴
- 海外メーカーに対抗できる価格帯
- 1枚からでも設置可能
- 安心のメンテナンス体制
価格だけではなく、国内メーカーとしての歴史や実績を求められる方は、エクソルの太陽光発電を検討してみると良いでしょう。エクソルの太陽光発電の価格相場は85万円〜になります。
エクソルの太陽光発電を最安で設置する方法は工事が得意な会社が良いので、相見積もりを取って最安値で施工件数が豊富な販売店を探すことをおすすめします。タイナビなら厳選優良複数社に太陽光発電の見積もりが無料で取得できますので、良ければ活用してみて下さい。
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目次
エクソルは総合商社から太陽光発電メーカーに!
エクソルは2001年に「グリーンテック販売株式会社」として創業し、2011年に新ブランド株式会社エクソルを発表。現在は太陽光発電メーカーとして展開しています。太陽光発電業界を牽引する唯一無二のパワー・イノベーション企業として、長期安定稼働に向けた機器・システムの高品質化、厳格な設計・施工・検査基準および適正なメンテナンス体制の推進、システム全体コストのさらなる低減に全力で挑み、ユーザーが求める価値を創造・提供しています。
エクソルの太陽光発電のラインナップは、「XLM108-415X」と「XLM72-275SC(VOLTURBO)」になります。住宅向けのパネルの寸法なので、屋根が小さくてもシステム容量を上げることができることでしょう。エクソルの太陽光発電の特徴としては、「海外メーカーに対抗できる価格帯」「1枚からでも設置可能」「安心のメンテナンス体制」になります。では解説していきます。
海外メーカーに対抗できる価格帯
エクソルの価格帯は海外メーカーに対抗できる価格帯になっています。国内メーカーの太陽光発電は価格が高いと思っている方も多いですが、エクソルは国内メーカーの中でも価格帯が安いです。
1枚からでも設置可能
エクソルの住宅用太陽光発電は1枚からでも設置が可能です。従来であれば最低でも3枚以上のパネルの設置が必要ですが、エクソルのパネルは高電圧オアネルなので1枚からでも設置ができるのです。
安心のメンテナンス体制
XSOLは有償ではありますがメンテナンス体制があります。太陽光発電の不具合を未然に防ぎ、発生時も早期に発見・対応・解決するサービスです。販売店がなくなっても安心して太陽光発電が設置できることでしょう。
保守点検ガイドラインに準拠した基本の点検プランを実施する「PV検診」とPV検診にIR測定やフィルター掃除などの内容などをプラスしたブラン「PVドック」の2サービスが用意されています。
- PV検診:65,000円/回(税抜) 保守点検ガイドラインに準拠した基本の点検プラン
- PVドック:90,000円/回(税抜) PV検診にIR測定やフィルター掃除などの内容などをプラスしたブラン
【エクソル】住宅用太陽電池モジュールの仕様と特徴・価格相場
住宅用太陽電池モジュールの仕様と特徴・価格相場を解説していきます。エクソルの住宅用太陽電池モジュールの種類は415W・275Wがあります。屋根形状に合わせて設置することができます。
- システム構成
- 仕様一覧
住宅用太陽電池モジュール | XLM108-415X | XLM72-275SC (VOLTURBO) |
性能 | 単結晶 | 単結晶 |
出力 | 415W | 275W |
モジュール 変換効率 | 21.25% | 20.3% |
サイズ(mm) | 1,722×1,134×30 | 1,760×768×30 |
質量 | 22.0kg | 14.5kg |
保証 | ・製品保証12年 ・出力保証25年 | ・製品保証12年 ・出力保証25年 |
メーカー価格 (税込) | 301,290円 | 199,650円 |
エクソルの住宅用太陽電池モジュールの特徴
エクソルの住宅用太陽電池モジュールの特徴を解説していきます。住宅用太陽電池モジュールの特徴は、一言で言いますと「現代のパネル」といった感じです。発電効率の向上や発電低下の軽減が施されているパネルになっています。日本の住宅にも向いているとも言えます。
- エクソルの住宅用太陽電池モジュールの特徴
- 「PERC構造」で変換効率向上
- 汚れが溜まりにくい「水切り加工」
- ハーフカットセル
- PID耐性
- 25年目でも84.8%の出力を保証
「PERC構造」で変換効率向上
PERC 構造(Passivated Emitter and Rear Cell)を採用しているので、モジュール変換効率を高めることができます。PERC 構造は、パッシベーション膜という絶縁体によりセルの裏面をコーティングし、その絶縁体層が光を反射させることで、光エネルギーを効率的に電気エネルギーに変換することができます。
汚れが溜まりにくい「水切り加工」
フレームの角に「水切り加工」を施すことで、雨水とともに汚れを流れ落としやすくしているので、発電量の低下を軽減させることができます。太陽電池モジュールのフレームのわずかな段差に汚れが溜まると、発電量の低下に繋がりますので、屋根勾配が少ない住宅はおすすめです。
ハーフカットセル
ハーフカットセルが使用させているパネルになります。太陽光パネル(太陽光モジュール)は、セル(発電素子)と呼ばれるもので構成されており、そのセルのサイズを従来のものの半分にしたものが、ハーフカットセルになります。電気抵抗を低減することで発電効率が向上。
PID耐性
PID耐性があるパネルになります。PID(PID現象)とは、電圧誘起出力低下(Potential Induced Degradation)と呼ばれ、モジュール内の太陽電池セルと接地されたフレームとの間に高電圧がかかった場合、出力が低下する現象になります。
25年目でも84.8%の出力を保証
公称最大出力下限値を基準として、太陽電池モジュール出力がJIS C8918で規定する条件下において、当社が定めた経年出力値を下回る場合は、その該当製品を保証の対象とし、代替モジュールのご提供などの補償。また、設置から12年の間に、設計もしくは製作不良などが発生した場合は、速やかに修理または良品との交換を行なってくれます。
エクソルの住宅用太陽光発電の価格相場
エクソルの住宅用太陽光発電の価格相場を解説していきます。XLM108-415Xの設置時の価格相場は85万円〜で、XLM72-275SC(VOLTURBO)の設置時の価格相場は92万円〜になります。また設置方法や瓦の種類によっても相場価格は異なります。
住宅用太陽電池モジュール | パワコン | 相場価格(税込) |
XLM108-415X | 屋内外設置 | 85万円〜 |
XLM72-275SC(VOLTURBO) | 屋内外設置 | 92万円〜 |
エクソルの住宅用太陽電池モジュールをおすすめできるご家庭
・国内メーカーで費用を抑えたい
・屋根が小さいご家庭
・安心して長く太陽光を使用したいご家庭
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エクソル太陽光の設置工事費用は約30万円〜!
エクソル太陽光の設置工事費用は、約30万円〜になります。太陽光発電の設置工事は、パネルの据付工事費と電気工事費があります。パネルの据付工事は、パネルの枚数や設置面数、瓦の材質によって設置費用は異なります。電気工事に関しては、パワコンの台数やケーブルの長さ、機器の設置場所によって設置費用が異なってきます。
なので、設置工事費は各ご家庭によって変わりますので、詳細見積もりが知りたい方は、見積もりを取ることをおすすめします。
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エクソル太陽光の設置事例
エクソル太陽光の設置事例を紹介していきます。
太陽光パネル |
エクソル太陽光発電の口コミ
エクソルの太陽光発電の口コミや評判は良いです。
選んだ理由としては、「海外メーカーよりも性能は十分」「価格面で納得」「国内メーカーで安心できたから」などの声があります。
導入してみた感想は、「思った以上の発電量」「電気代が安くなった」「モニターが見やすい」などがあります。
エクソルの太陽光発電ってどうなの?口コミ・評判・機能性を解説
エクソル太陽光発電に対しての補助金
エクソル太陽光に対しての補助金額を算出していきます。基本的に太陽光発電の補助金額の計算方法は、どこの自治体も同じ計算方法になります。
- エクソル太陽光に対しての補助金額を算出
- 【1kWあたり2万円(上限8万円)の場合】
①275W×20枚=5.5kW
5.5kW×2万円=11万円⇨上限が8万円なので、補助金額は8万円になります。
②275W×12枚=3.3kW
3.3kW×2万円=6.6万円⇨上限内に収まっていますので、補助金額は7.2万円になります。
エクソル太陽光発電のデメリット
エクソルの太陽光は機能性などの口コミや評判が良いけど、デメリットはないの?ときなる方もいると思いますので解説していきます。エクソル太陽光発電のデメリットは「国内メーカーでも知名度が低い」と「取扱店が少ない」という点です。
国内メーカーでも知名度が低い
エクソルは国内の太陽光発電メーカーですが、聞き馴染みがない方がほとんどなので、知名度が低いというデメリットがあります。国内メーカーと言えば、シャープやパナソニック、京セラといったメーカーが思いつくことでしょう。
業界の人からすれば、総合商社というイメージがありますが、最近では自社パネルをメインにしています。
取扱店が少ない
エクソルの太陽光を取り扱っている店が少ない点が上がります。シャープやパナソニックなどの老舗に比べると歴史が浅いのが事実です。なので、相見積もりをする際も取扱店が少ないので、苦労することでしょう。
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エクソルの太陽光発電をおすすめできるご家庭
エクソルの太陽光発電をおすすめできるご家庭をお伝えしていきます。
- おすすめできるご家庭
- 国内メーカーで費用を抑えたい
- 屋根が小さいご家庭
- 安心して長く太陽光を使用したいご家庭
- エクソルが好きなご家庭
エクソルの太陽光発電を最安価格で設置する方法
エクソルの太陽光発電を最安で設置する方法は、工事が得意な会社が良いです。太陽光発電は工事が伴う商品になります。なので販売店の実績によって工事内容がバラバラになったりしますので、お客様目線に立って工事内容を決めてくれたり、工事が豊富な施工会社を選ぶことが施工費も安くできるポイントです。工事が豊富な施工会社を探すなら、相見積もりを取ることです。
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まとめ
エクソルは2001年に「グリーンテック販売株式会社」として創業し、2011年に新ブランド株式会社エクソルを発表しました。総合商社から太陽光発電メーカーとして知名度を上げています。ラインナップとしては、「XLM108-415X」と「XLM72-275SC(VOLTURBO)」の2つの製品になります。
- エクソルの太陽光発電の特徴
- 海外メーカーに対抗できる価格帯
- 1枚からでも設置可能
- 安心のメンテナンス体制
価格重視で海外メーカーで比較していたけど、国内メーカーが良い方はエクソルの太陽光発電を検討してみると良いでしょう。エクソルの太陽光発電の価格相場は85万円〜になります。
エクソルの太陽光発電を最安で設置する方法は工事が得意な会社が良いので、相見積もりを取って最安値で施工件数が豊富な販売店を探すことをおすすめします。タイナビなら厳選優良複数社に太陽光発電の見積もりが無料で取得できますので、良ければ活用してみて下さい。
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監修
- エコアドバイザー
- 『誠実さ・正直に・価値提供』という思いでみんエネ倶楽部を運営しています。営業経験やメーカーの情報、施工業者の情報など1次情報をはじめ、住宅用太陽光発電のお得な情報や正しい情報など、皆様のお役に立てるよう日々業務に取り組んでいます。住宅用太陽光発電のことでお困りごとがありましたら、お気軽にご相談ください。
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